現在世界中で人気のあるプログラミング言語のPythonについて紹介します。
Pythonとは
Pythonとは、シンプルなコードで初心者でも学びやすいのが特徴です。機械学習やビックデータの操作・分析などの様々な分野で利用されています。初心者にもお勧めできる言語ですが、上級者でも利用している人は多く、幅広い人が利用している人気の言語です。
開発環境準備
Pythonの環境構築はとても簡単です。公式ウェブサイトからPythonをダウンロードします。
※今回はWindowsPCで作業することを前提にしています。
Downloadsをクリックすると一番上にダウンロードのリンクが出てくるのでバージョンを気にしないのであればここからダウンロードできます。インストーラを起動したら途中にある「Add python.exe to PATH」にはチェックを入れておきましょう。
手順としてはこれだけです。インストールが終わればPythonを実行できます。
コマンドプロンプトを起動して「python –version」と入れてみましょう。バージョンが出てくれば成功です。ここでpythonコマンドが無いと出てきてしまった場合は、先ほどの「Add python.exe to PATH」のチェックの入れ忘れの可能性が高いです。PATHの設定をするのは少し手間なのでPythonをアンインストールしてもう一度インストールしましょう。
プログラムの実行
任意の場所にtest.pyというファイルを作成して、
print("Hello World!")
と書いてみましょう。コマンドプロンプトでファイルの場所に移動してから「python test.py」と入れてみましょう。Hello World!と表示されたら成功です。
次のステップへ
プログラムの実行までできたと思います。ではここから何を学習すればよいでしょうか?
いろんなことができると逆にどれから手を付ければよいかわからないと思います。なのでここでは一例としてpandasというライブラリについて紹介します。
pandasとは
pandasとはデータ分析などを行うライブラリです。いろんな形のデータを扱えますが、一例として列と行がある2次元データを用いて紹介します。この2次元データをDataFrameといいます。Excelで表を作ったり見たことのある人は分かりやすいと思います。
ライブラリというのはPythonとは別にインストールしないといけません。ただ、pandasのインストールも簡単で、コマンドプロンプトに「pip install pandas」と入れてみましょう。数分でインストールが終わると思います。
pandasを使ってみる
先ほどのtest.pyに
import pandas as pd df = pd.DataFrame({'名前': ['user1', 'user2'], '年齢': [23, 25]}) print(df)
と書いてみましょう。
実行すると
名前 年齢 0 user1 23 1 user2 25
と出ると思います。
このような縦と横のあるデータを作ることができます。ここからはいろいろ調べてみてほしいのですが、データ同士をくっつけたり削除したり検索したりいろいろなことができます。
まとめ
今回は初心者でも分かりやすいように基本的なところからPythonとライブラリのpandasについて紹介しました。簡単に環境構築ができ、ライブラリが充実しているPythonはこれから学習するにはおすすめの言語なのでぜひ勉強してみてください。pandas以外にも多くのライブラリがあるので、やってみたいことに応じて調べてみてください。